羽田空港第1・第2旅客ターミナル 展望デッキ
羽田空港第1・第2旅客ターミナル展望デッキは方々へ飛び交う飛行機をのんびり眺めるデートを楽しめる見晴らしのいい展望デッキだ。
第1・第2ともに展望デッキがあり、それぞれ違った楽しみ方ができる。
第1旅客ターミナル展望デッキは、天気がよければ富士山も臨めるほどの眺望を誇る。6階のスカイステーションでは軽食も楽しめる。
そこには羽田空港オリジナルビール「スカイエール」を販売している。飛び立つ飛行機を爆音とともに眺めつつオリジナルビールを2人で乾杯!というのもおつなもの。
第2旅客ターミナル展望デッキはカップルシートがあって第1ターミナルより一層親密な2人のデートには向いているスポット。
約4000個のLEDライトが床面に埋めこまれていて「星屑のステージ」と称して、幻想的な光の空間を演出している。
入場は完全無料。オリジナルビールを堪能したければスカイエールの代金のみというのが嬉しい限りだ。
おススメはスカイセット。スカイエールとスカイドッグのセットでお値段は1000円。スカイドッグはソーセージとポークカツから選択できるホットドッグ。ちなみにスカイエールは天王洲のT.Y.HARBOR BREWERY醸造。
無濾過っぽいハンドメイド感があり、軽やかさと、適度なフルーティ感のあるビールだ。
アクセスデータ
羽田空港第1・第2旅客ターミナル 展望デッキ
住所/東京都大田区羽田空港3-3-2 第1旅客ターミナルビル、
東京都大田区羽田空港3-4-2 第2旅客ターミナルビル
営業時間/6:30~22:00 ※天候等により変更になる場合あり
定休日/年中無休
アクセス/電車:京急「羽田空港 国内線ターミナル駅」、
モノレール「羽田空港第1ビル駅」or「羽田空港第2ビル駅」
駐車場/有
東京都庁舎展望室
大都会・東京の街を一望する圧倒的に美しい夜景を楽しめる。地上202メートルの超高層ビルの高さから東京の街を一望できる無料の展望室。
喫茶店とレストランもあるので2人でのんびり寛げる。土産物屋もある。無料でしかも夜遅くまでやっているわりには空いていて、意外な穴場と言っていい。
外国人観光客の割合が高い。 東京タワー、東京スカイツリーは年中楽しめるが、富士山は湿気が多い夏は、晴れていても見えないことがある。北展望室と南展望室があってそれぞれ違った眺望が楽しめる。
アクセスデータ
東京都庁舎展望室
住所/東京都新宿区西新宿2-8-1
営業時間/9時30分~23時(入室締切は、閉室時間の30分前) ※南展望室は17時30分まで
(北展望室が休室の場合は23時まで)
定休日/(南展望室)第1及び第3火曜日 (北展望室)第2及び第4月曜日※1月1日を除く年末年始
※祝日に重なる場合は開室し、その翌日が休室。
アクセス/電車:新宿駅から徒歩で10分
文京シビックセンター展望ラウンジ
都庁と比べて展望の穴場スポット。しかしながら美しい眺望が楽しめる展望台。文京区のシンボルである、
25階の展望台だ。文京区内にある東京大学、小石川植物園や新宿副都心の高層ビル群、富士山、筑波山まで見渡せるのが魅力だ。
超穴場なので2人だけの時間をゆっくり楽しみたいという男性にピッタリ。営業時間は午前9時から夜8時半まで。
美しい夜景は楽しめるが閉館時間が比較的早いのは事前にチェックしておこう。
都内の展望台はいろいろあるがここはおススメできる。25階とあまり高くはないが山手線の中心にあり、周囲に高い建物がないので都内全体が見渡せる。
比較的空いていて区役所なので自転車とバイクは無料で駐車できるのもおススメ。
アクセスデータ
文京シビックセンター展望ラウンジ
住所/東京都文京区春日1-16-21
営業時間/9:00~20:30
定休日/年末年始、5月第3日曜日
電車:(1)東京メトロ「後楽園」駅から徒歩で1分
(2)都営地下鉄「春日」駅から徒歩で1分
等々力渓谷公園
都会の真ん中にあるとは思えない美しい渓谷公園。マイナスイオンをたっぷり感じながら歩く遊歩道は、日常の疲れを癒すのにはうってつけだ。
2人でゆっくりと散策を楽しむのもいい。四季それぞれの自然を楽しめる
のも魅力。都区内にある渓谷ということであまり期待をされないスポットでもある。何しろ自由が丘でいったん下車して自由が丘から大井町線に乗って等々力で下車するというオシャレスポットにある。
等々力で下車したら等々力渓谷の案内板に従って橋のたもとを下りていくとそこには信じられないような風景が広がってくる。ここを実際に訪れてみたが目を疑ったくらいの大自然だった。
アクセスデータ
等々力渓谷公園
住所/東京都世田谷区等々力1丁目22番、2丁目37~38番
アクセス/電車:東急大井町線「等々力駅」下車徒歩3分
飛鳥山公園
約650本の桜やツツジの名所として知られている公園。徳川八代将軍吉宗が桜を植え、庶民の行楽地としたのが始まりの、由緒ある公園だ。
西側の山すそにはアジサイが約1300株植えられている「飛鳥の小径」があり、多彩な花を楽しめるのが魅力。
飛鳥山モノレール、あすかパークレールは無料で乗車できる。公園内にある北区飛鳥山博物館、紙の博物館、渋沢史料館も合わせて立ち寄りたいところだ。
公園内の晩香廬と青淵文庫が特に有名で 見どころが多く2人でゆっくり楽しめる。
桜の頃が特に素晴らしい。ぜひとも桜の季節に訪れてほしい公園だ。
アクセスデータ
飛鳥山公園
TEL/03-3908-9275
住所/東京都北区王子1-1-3
電車:(1)JR王子駅(中央口か南口)から徒歩で(すぐ)
(2)都電荒川線飛鳥山停留場から徒歩で(すぐ)
(3)南北線王子駅(1番出口)から徒歩で3分
(4)都バス飛鳥山停留所から徒歩で4分
(5)Kバス飛鳥山公園停留所から徒歩で(すぐ(王子・駒込ルート[8][20] ))