まずは童貞を捨てる相手、女性を見つけること
あるコンドームの製造会社が調べたデータによると20代男性の40%が童貞だという。しかもその男性たちはセックスをしたいとアンケートに回答している。
それならなぜ20代の4割が童貞なのか。それは童貞を卒業できる相手がいないからだ。
それでは彼女を作るためにはどうしたらいいか。女性との出会いを求めて出会える場へ出かけること
が必要だ。
ここでよく聞く話としては出会いがない、出会いがないとよく言う男性は多い。
しかしそう言う男性は本当に童貞を卒業したいのかと言いたい。どんなイケメンであっても女性から告白してきて付き合うというのはまれなケースだ。
そうだ。自分から出会った女性を口説かなければセックスには遠く至らないだろう。童貞を捨てる相手
を見つけると心に決めて本気で行動するなら女性といくらでも出会えるだろう。
女友達がいるならその女友達も対象にすればいいし、紹介も頼める。同性の友達にも呼び掛けて合コンをセッティングしてもらう。
本気でやる気になれば出会いの機会なんていくらでもある。何か趣味を始めるのも有効だ。趣味を始めたらサークルに参加したりスクールに通おう。
出会いの数は飛躍的に延びるはずだ。そんな行動に出る前から諦めていたら何も始まらない。多くの童貞男性は頭が固すぎる。
自らの行動の結果を先に考えすぎて一歩も動けないことになっている。そんなことで悩んでいないで
1つでも多くの出会いの場へとさっさと出かけて実際に女性と出会ってしまおう。
その結果得するのはあなた自身だ。
女性の知り合いが1人できたら女友達になってもらえ
合コンや趣味の活動などいろいろ手を尽くして女性と出会った。その1人の女性の知り合いを大切にしよう。
その1人の知り合いの女性に友達になってもらう努力をしよう。知り合いの女性とは仲良くなること。
親友になる必要はない。普通によく話せる関係になれればOKだ。その知り合いの女性と会話で盛り上がること。
そのために2人で会う前までに話題の準備をしておくこと。さらに会話のシミュレーションもしておく。
2人で楽しい時間や日々を共有することで自然と仲良くなれるはずだ。そんなレベルの知り合いなら即女友達になってくれるはずだ。何も友達になってくれとまで告白する必要はない。
2人で共有できる時間を増やすことで自然と友達関係になれる。そこまでのレベルの女友達を作ることが大切だ。
その先にはできれば下ネタの1つでも言い合えるくらいの関係になりたいもの。そうなればしめたものだ。
女友達ができたらその人に童貞卒業を頼む
普通に楽しく会話を交わせるレベルの女友達ができたらその人に童貞卒業を頼む。
冗談とは思わないでほしい。その女友達に相談と称して童貞なんだけどどう思うなどと問いかけてみる。
そのうち相手が見つかるよなどと言われたら、じゃあお願いしますみたいな流れで頼むこと。
当然自分の相手に対するキャラをよく考えてから頼むこと。最初はもちろん断られるだろう。
しかしそれで諦めていたらダメだ。断られるのは当たり前のことだ。1度や2度断られたくらいで諦めないで言い方、頼み方を変えて何度か試してみることが大切だ。
その際せっかくできた女友達に引かれないように気を付けよう。それは2人の関係性を見て判断してみよう。
この頼み方なら大丈夫かなとよく練ってから言うこと。その相手から嫌われたらどうしようと思い悩むことはない。
彼女はあなたにできた女友達のうちのたった1人だ。彼女ができない、童貞を卒業できない男性の多くは女性を女性と意識し過ぎることが原因だ。
初体験を頼むことをカッコ悪いとか付き合いだして自然の流れで童貞卒業などと考えていたらいつまでたっても童貞を捨てることはできない。
だから出来た女友達に嫌われない程度で頼み続けることが必要だ。下ネタも言い合えるくらいまでの関係になれたのならそんなに簡単に嫌われることもないだろう。
女性の中には押しに弱いタイプというのがかなりいる。繰り返してお願いをして相手が考えだしたらしめたものだ。
女性は自分が納得できればあなたの童貞卒業に手を貸してくれる可能性は高くなるだろう。
とにかく女友達をよく観察しておくこと。頼み続ければ相手があなたに傾く瞬間が必ず訪れるもの。
最後まで童貞卒業を諦めてはいけない。例えその女友達1人に最終的に断られたとしてもまだ諦めるのは早い。
頼み続けたあなたにはそれで経験値ができたはず。次に出来た女友達にも同じことをするようにする。
継続は力なり。20代、社会人、童貞を卒業するのはここまでくればもう目に見えたところにあるも同然だ。
いずれにしろ最後まで諦めてはいけない。20代の社会人ならそろそろ周囲には結婚する同僚なども出てくるはずだ。
何も焦る必要はないが今自分にできることをやる。童貞卒業は早いにこしたことはないだろう。