昔から食べても太れない体質で体重が35キロしかないが……
身長170センチで体重35キロというやせ過ぎな男性がいる。そんな男性でもやはり人並みに恋愛したい、彼女がほしいと思うもの。
小さな頃からあなたの身の回りにもいたと思われる何を食べても太れない体質の男性。成長期の頃は男性でも女性でも食事量が増える。
それでもどれだけ食べても体は細くなっていくばかり……。
周りの男子と体型比較ばかりして落ち込む。太りたい、そんな心の叫びが聞こえてくるようだ。
そんなやせ過ぎ男性でも恋愛はしたいと思う。当然のことだ。そんな男性は太ろう太ろうと努力する。プロテインをがぶ飲みしたり、1日6食食べたりする。
それでも太れない。そんな男性も苦しみもわかる気がする。そんな男性に言いたいのは太る努力は続けながらも、やせ過ぎの自分を個性として受け入れることだ。
プールなどの上半身を裸にするような場所には行かないようにしてきたが
やせ過ぎの男性は夏場のデートの定番、プールや海にもでかけられないほど自分の体型にコンプレックスを持っていることだろう。
プールサイドに上がって体を休める。そんなときはなお一層自分の貧相な上半身が露わにされる。
周りにいる女性たちよりもずっと細い。そんな場面を想像して
自然プールや海から足が遠のく、なんてこともあるだろう。
また、夏場で暑いときも半袖シャツも着にくいものだ。腕の細さが際立ってしまう。だから夏場でも暑いのを我慢して長袖。
そんな経験がある人もいることだろう。自分の体がガリガリで嫌だ、そんな悩みには深いものがある。
タンクトップがよく似合うゴリマッチョに憧れる人も多いだろう。ゴリマッチョは無理でもせめて細マッチョになろうと筋トレを欠かさない人も多いだろう。
恋愛にも消極的になってしまい現在まで恋愛経験がない。そんなやせ過ぎで悩む男性には恋愛に消極的になり、年齢=彼女いない歴
なんて人もいることだろう。
やせ過ぎ=自分に自信が持てない。男性=たくましい存在と小さな頃からの教えで刷り込まれているのもあるだろう。
年齢=彼女いない歴のやせ過ぎ男性でも女性に対して尻込みしないことだ。中にはガリガリ好きな女性だっている。
ただし普段着る洋服には少し注意が必要だ。やせ過ぎが強調されるスキニ―ジーンズは避けた方がいい。
上半身も多少ゆったり目で夏場でも長袖シャツが無難。そして少しでも太る努力は続けること。
いくら食べても太れないのはよくわかる。しかし、それでも食べ続けること。そもそもガリガリの男を好きになってくれる女性なんているのかと不安男性に対して女性の好みは実にさまざま。
やせ過ぎメンズが好きな女性だっている。彼女を作るために大事なのは数を撃つことだ。
これはと思った女性がいたらまず声を掛けて仲良くなること。彼女に発展するかはその後のコミュニケーションの取り方による。
話していくうちに次第に好きになってくることもある。同じように女性の方でもあなたが気になる存在になってくるかもしれない。
あきらめずに女性に気軽に声を掛ける。これを続けていくことだ。コンプレックスに悩んでいても始まらない。
職場で出会う女性、合コンで出会う女性、街コンで出会う女性。皆と仲良くなる。そのためにまずは明るくあいさつすること。これから始めてみよう。
出会いを繰り返していくたびにやせ過ぎのあなただって女性慣れ
してくるものだ。
出会える場に多く出かけてみるのも大事になってくる。多く出会ってとにかく女性慣れすることだ。